ファーマフーズのニューZとニューモの違いを比較します成分から期待出来る効果と副作用の違いからどちらが幸せになれるか解説します
ファーマフーズという会社は上場企業です
タマゴ由来の成分でニューモが大ヒットしました
上場企業という事もあって信頼感も加わってニューモは成功したといえます
その最新育毛剤が「ニューZ」なのですがこちらも順調なようです
一時は品切れ状態のようでした
ただニューZとニューモの違いは別物と言っていいと思います
よくあるニューモのパワーアップ版がニューZというのではない
なぜならニューZとニューモの成分はずいぶん違うからです
結論ニューZとニューモの違いでどっちが幸せになれるか基本前者だと思います。
その理由は成分から効果の期待値を紹介します
ニューZとニューモの違い成分
ニューZとニューモの違いで最も重要な事項が主成分です
実はニューZとニューモの成分は全くと言っていいほど違いがあります
ニューZの成分こちら
カルプロニウム塩化物、ジフェンヒドラミン塩酸塩、パントテニールエチルエーテル、ピリドキシン塩、サリチル酸、I-メントール
ニューモの成分こちら
HGP(タマゴ由来の成分)、ランペップ、センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、Dパントテニルアルコール
いかがでしょうか?先の記載した別物というのがお判りいただけると思います
両者の成分の中で一番わたしが気にしているのが
カルプロニウムという成分です
このカルプロニウム塩化物をポイントに挙げたのには理由があります
実は日本皮膚科学会というところで育毛や発毛の成分が明確化されました
つまり公でオープンになったのです
その中で行うべき、行わないべき、行ってもいいが根拠は薄いなどランク付けしています
ニューモの主成分は記載がありませんがニューZの塩化カルプロニウムはC1というランク付けされています
これがニューZを優先的に使うべきという結論に至ったのです
個人的な好みではなく公で過去記載されているのです
ちなみにC1は行うことを考慮してもいいが十分な根拠がないです
ニューZとニューモの違い医薬分類と副作用
ニューZとニューモの医薬分類も違いがあります
ニューZは第2類医薬品でニューモは医薬部外品となっています
このことから第2類医薬品の方がより効果が何となく期待できると思われます
ニューモは医薬部外品という事でむしろ医薬品ほどの厳密な規制がされていないもの
第2類医薬品とは一般用医薬品と後発医薬品の中間に位置するカテゴリです。
医薬品ですが一般用医薬品よりも効能・効果の範囲が広く後発医薬品よりも少し高い医薬品とされています
いいようによっては丁度使いやすい医薬品で悪く言うと中途半端な感じもします
だから副作用を考えた場合もニューモよりニューZの方が可能性は高くなります
結果ニューZの取り扱い書に副作用の事が記載されています
例えば発疹、赤身、かゆみ、かぶれ、腫れ、発汗それに伴う寒気、顔のほてり、吐き気、頭痛など
ニューZとニューモの違い効果
ニューZとニューモの違いで成分と副作用がありますがこれに伴って効果も違う可能性が高くなりました
ニューZとニューモなら効果的なのは公のガイドラインからも前者に期待がありますし
それに連動して副作用はニューZの方が可能性が高まります
なのでニューZの方が男性も女性も脱毛症対策には効果的ですが中には副作用を嫌う方も多いと思いますもし気休めでいいとか薄毛や脱毛症が初期の方または初めてファーマフーズの育毛剤を使う方ならまずはニューモから次にニューZという段階を踏むのもありかもしれません
ニューZとニューモの違い価格・容量
ニューZとニューモの違いで入ってる容量に差があります
ニューZが60ml
ニューモが75ml
※ニューZと相乗効果を狙うならこれらと共に
ニューZとニューモの容量や価格違いはありますが小さいのでこれらを基準で選ぶという事は無いと思います。
ニューZとニューモの違いがないのはファーマフーズ
ニューZとニューモの違いがないのは販売会社です
上場企業のファーマフーズです
大手という事で一定の信頼感があるのは良い事だと思います
ファーマフーズはこんな会社です
バイオ製品の開発・販売会社。
「医薬」と「食」をキーに機能性食品素材(免疫・老化・神経の3要素)の生理機能探索・応用研究による食品素材・健康食品・化粧品の開発・販売、抗体医薬品の研究・開発。
BtoB事業(ファーマギャバ、ボーンペップ、ランペップ、葉酸たまご等の機能性素材、医薬品製造受託)、BtoC事業(サプリメント、医薬品・医薬部外品/薬用育毛剤・美容液、化粧品/エアカラーフォーム・珠肌等の通信販売)、バイオメディカル事業(自己免疫疾患/関節リウマチ、悪性腫瘍の創薬、研究支援)を営む。
通信販売「タマゴ基地」の主力商品は機能性表示食品「シボラナイトGOLD」、iHA配合サプリメント「タマゴサミン」、薬用育毛剤「ニューモ」、ホワイトニングジェル「DRcula」。バイオメディカル事業は鳥類由来抗体取得技術(アラジンテクノロジー)のヒト化抗体等を用いて「自己免疫疾患」「悪性腫瘍」を対象疾患とした抗体医薬を研究開発(国立がん研究センター、東京大学、田辺三菱製薬等と共同研究)。
2021年三洋化成工業<4471>と資本業務提携、ロート製薬<4527>と資本業務提携、明治薬品を子会社化。2022年オンキョーを持分法適用会社化。2023年タカラバイオと業務提携
ニューZとニューモの違いまとめ
ニューZとニューモの違いは大きかった
前向きに選択するならニューZでした
ニューモを選択するなら効果期待より副作用を小さくしたい方です
ニューZとニューモとも男性女性どちらでも使えます
育毛剤や養毛に限らず対策は早ければ早い方がいいやみくもにではなく薄毛や脱毛症は公の機関でガイドラインがあるので助かります
ニューZの効果を最大限にする使い方ですが洗髪後など清潔な状態で頭皮ケア・スカルプマッサージじゃないですが塗布する時やさしくなでるマッサージするような感覚でがおすすめです